シムの奇妙な冒険 ~宇宙編:前編~
2006年 07月 23日
今年は あの有名な欽ちゃん球団の解散の撤回の年とかで
日本や世界のマスコミは大さわぎだけど
たいていの人々は 晴れ晴れとした気分では ないにしても いつも生活しているように 夏をむかえた
そう・・・この物語はぼくが歩き出す物語だ・・・
肉体が・・・という意味ではなく 青春から大人という意味で・・・・
僕の名は『カイ・ガリアーノ』 最初から最後まで本当に謎が多い『マゾ星人』と出あった事で・・・
始まりはみんなが寝静まった夜・・・・・
窓から空を見ていると とってもすごいものを見たんだ
大人は誰も笑いながら テレビの見過ぎと言うけど
僕は絶対に 絶対に 嘘なんか言ってない
でもあのときの僕はまだ、カメユーデパートの裏に落ちた物体のことや・・・・・
そしていつのまにか崖の上に立っていた小屋のことにも・・・・気づいてなかったんだ・・・・・
そんなわけでその日もいつものように日曜日の朝をむかえた杜王町。
ガリ家ではアグが浴室の掃除に励んでいます。
拭いても拭いても消えない水。それもそのはず、パイプが壊れてるんだもの!気づけよ!
来た来た、爺さん。修理ならわしに任せろ!
ふむふむ・・・こりゃぁパイプが緩んでるな・・・・
ええええええ!!?
あんなんでも直りました。さすがモッペ。
修理を終えてトイレで一息。・・・ってズボン脱いでないよ爺さん!それやばいだろ!中身やばいだろ!
おや・・・・ライオンが望遠鏡にかぶりついてます。
カイの使ってるのにちょっと興味もったのでしょうか。でもその使い方はどうなの。
見つけました!車です!インパラよりも速い生き物がいたのか・・・・マリス驚きを隠せません。
今度はものすごい速さで黒いのが走っていきました。バッファローにも凄い奴がいる!?
興奮冷めやらぬマリス。モッペに闘争本能をぶつけます!
あーあ、モッペ怒って逃げちゃった。マリスうれしそう。
すっかりマシーンを乗りこなし、回転の力をマスター。サンタナ並みの成長率!!
「もう誰もこいつをとめることは出来ないのか・・・・」
その頃アグはソファーで考え中・・・・
(・・・・どっから持ってきたんだ・・・・・)
マリスの部屋、通称『ライオンは寝ている』は進化中です。
こうしていつもの日曜が過ぎていったんだ・・・・・・
僕(カイ)の知らないところで・・・・新しい住民が増えていることに誰も気づかず・・・・・
でもいつかきっと真実をつかんでみせる!!!
あの夜見つけたモノの正体を最初に知るのはこのカイ・ガリアーノさ!!!
みゅぽちがもう喋ってた。果たして宇宙人なのか!?
by evilbeats
| 2006-07-23 20:40
| シムの奇妙な冒険