【僕が考えた】JPスタイル【最強の戦術】
2011年 09月 01日
もしかすると、レーン戦に明るい人達の間ではヘイマーディンガーとソラカをミッドに配するJPスタイルを最強の戦法に挙げる人は少ないのではないだろうか?
確かにランクドやWCGなどの大会で、ミッドに二人を置くことは殆んど無くなったので当然のことと思う。
しかし私は、最も恐ろしい戦術の一つがJPスタイルであるという認識は今も揺るぎない。
僕(作者)自身が不器用でプレイヤースキルに乏しいせいもあると思うがノーマルで外人を倒そうとして手痛い敗北を喫したことがある。
イニシエイトや退却の駆け引きに長けていないビギナーならなお危険だろう。
ならどうするか?
JPスタイルを使うべきだ!
繰り返すようだが―
レーンでのプッシュ力においてJPスタイルの恐ろしさは枚挙にいとまがない!
タレットを割った後は安全なレーンでファームを済ませたキャリーが、ヘイマーのタレットに突っ込んで勝手にHPを減らしたアホな外人をひたすらKILLする簡単な仕事、それがJPスタイルだ!
ピコとキムの引かぬ媚びぬ顧みぬ制圧前進にLv2にもならぬうちに瀕死なカッサディン。
(序盤はロシア語で元気に煽っていた彼は、後に誰よりも早くサレンダーボタンを押すことになる。)
JPスタイルは何も考えずアホになってとにかくガンプッシュするのみ。それゆえに強い。
ミッド。
ボット。
インヒビター。
そして・・・・
GG
JPスタイルによりタレットを破壊された敵はたちどころに戦意をなくし、もはやPOTを飲むだけの傀儡と化す。これは実際にJPスタイルにより心が折れたジャンナの末路である・・・・
しかしJPスタイルには大きな弱点がある!!
JPスタイルは何も考えずにバカになってプッシュするだけの戦術。
ソラカはQを撃つだけ、ヘイマーはタレットを置くだけである。
つまり・・・敵が冷静になって対処した場合、いとも簡単に完封されてしまう恐れがある。
だが心配はいらない。なぜなら―
外人はそれを上回るバカだからである!!
by evilbeats
| 2011-09-01 21:43
| LoL